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【ストーリーとしての投資戦略】 投資戦略の理論化(その1)

前回ブログ:『理論と経験』

先日は 理論と経験について記載をさせていただきましたが、投資戦略の理論化は下記の点からも非常に重要だと思っております。


1.実際の投資経験からだけでは視野が狭くなる

2.投資戦略はアートに近く、その投資戦略に依存した(その戦略だからこそ通用する)部分が多分にあり、他の投資家がそれを参考にするのは困難である

3.論理は簡単に変わらない





1.実際の投資経験からだけでは視野が狭くなる

投資をしながら作り上げていくのは非常に良いのですが、投資をしているため結果を求められていますし、求めてしまいます
そのため、結果を出したいが為に局所的(具体的な投資手法)を求めてしまうという問題が起こると考えます。

具体的な投資手法を学ぶこと自体は否定しませんが、具体的過ぎれば過ぎるほど他の投資に生かすことが難しくなります。

『株価が5%下がったら損切りする』

これを資産バリュー投資に持っていっても意味が無いことはわかってもらえると思います。

『買った理由が崩れたら損切りする』

これであれば、テクニカルであっても、資産バリューであっても通用しそうでは無いでしょうか?

後は、実際に自分がやりたい手法に沿って内容を具体化していけば良いと考えています。



次回は2(とできたら3も)について説明を書いていきます。

参考元:『ストーリーとしての競争戦略』(楠木健著)
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