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【決算分析】 6089 ウィルグループ(2020年3月期 第2四半期決算)

どんな投資先にも懸念点はあるので、今は出てきた数字を追いかけながら問題ありそうかを判断します。

とりあえず経営者、社員の皆様利益をきっちり出していただきありがとうございます。



<6089 ウィルグループ>[東1]

【会社概要】
人材派遣や業務請負等の人材サービス展開。家電量販店など販売現場へのセールス派遣が主力。

【指標】
時価総額(百万):22679
PER(倍):11.70
EV/EBITDA(倍):5.4
PBR(倍):7.6
ROE(%):51.0
自己資本比率(%):8.5
配当性向(%):20.4
配当利回り(%):1.77

【第2四半期 業績(前年同期比)】
売上(百万):60736(+25.3%)
営業利益(百万):2230(+74.4%)
営業利益:のれん償却を加味(百万):2040(+86.8%)
税引前利益(百万):2200(+75.3%)
利益(百万):1425(+76.8%)

営業利益率(%):3.6(+1.4%)

【業績予想(今期)】
売上:+16.2%
営業利益:+34.9%
税引前利益:+31.7%
純利益:+27.5%

【一言】
財務がやばそうですが、本業は引き続き好調そうです。海外は少し心配要因ではありますがまだ十分利益は出しております。

【決算にて気になった点】
・セールスとコールセンタは復調気味
 →Windows10が関係するその他分野とは?
 →→特需で終了しそうな気が…(笑)
 →コールセンターもなんとか底打ち?
・ファクトリーアウトソーシングは引き続き好調に推移
 →外国人の活用もしっかりできている模様
・海外事業の利益が前年度比で減益
 →売上は好調だが販管費増?
 →人材紹介は減少…
 →為替の影響は今のところ軽微
・介護事業は順調に利益化中
 →人材派遣だけでなく人材紹介も順調に増加
・スタートアップ人材支援も順調に利益を積み上げ中
・その他の売上が向上
 →「ビザマネ」と「Joboty」への先行投資増

【所感】
「業績の観点から」
・増収大幅増益。なんか思いの外好調持続。
 →海外事業は少し心配だが、景気後退したらダメージは覚悟
・主要3事業の業績が回復傾向にあるのは非常に良い
1Qでのコメント「2Qで売上&利益が上振れしそうな気もするけど…」
 →まあそうなりましたね
・景気次第ですが通気もなんやら上振れするかも…

「資本政策の観点から」
・選択は自社株買いでしたね…

「財務の観点から」
・IFRSになってよくわからんくなりました…
・ネットDEレシオは1.0倍と多少…ほんと多少良くなりました(笑)
・流動比率は1.02倍と短期的な金回りは相変わらず大丈夫ぽい。

※ネットDEレシオ = 純有利子負債(有利子負債-現預金) / 自己資本
 流動資産 = 流動資産 / 流動負債

「妄想」
景気が色々言われている中でもなかなか外好調。

主要3事業も持ち直し、注力3事業は海外を除いて業績を牽引。
(特に介護)

利益率の高いストックビジネスのビザマネが拡大中…

種まきが色々芽を出しつつある今日このごろ


「コメント」
海外が少し警戒用ですが、まあ伸びなくても赤字までいかなければ問題ないかと

最近はビザマネに注目してますが、登録外国人数を順調に伸ばしているようです。
※7/E比で2倍近く

これはストックで高利益率案件なので利益化楽しみにしております。
外国人アルバイトWebサイトのJobotyとの相乗効果もあるんじゃないかと。

1Qからは特に大きな変化もないので順調でいいんじゃないかなと。
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