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【決算分析】 3830 ギガプライズ(2020年3月期 第1四半期決算)

会社を調べて、調べて、最終的に

この会社(経営者さんと社員さん)に任せておけば大丈夫

となるのが長期投資の終着点なのかなと…

といいつつも、企業は生き物なのでたまにのチェックは必要でしょうが、

長期投資を標榜して1銘柄でもここに到達できた(はず)のは少し感慨深いですね~

まだまだギガプライズへの投資は続く…



<3830 ギガプライズ>[名セ]

【会社概要】
フリービット傘下のマンション向けネット接続会社。親会社と協業。システム開発も手掛ける。

【指標】
時価総額(百万):26856
PER(倍):26.96
EV/EBITDA(倍):13.5
PBR(倍):10.6
ROE(%):40.4
自己資本比率(%):29.0
配当性向(%):5.9
配当利回り(%):0.22

【第1四半期 業績(前年同期比)】
売上(百万):3097(+57.1%)
営業利益(百万):176(+1453.8%)
経常利益(百万):157(+3616.6%)
純利益(百万):71(黒字化)

営業利益率(%):5.6(+5.0%)


【業績予想(今期)】
売上:+31.8%
営業利益:+19.7%
経常利益:+19.1%
純利益:+28.3%

【その他】
ISP導入実績(2016/3→2017/3→2018/3→2019/3→2019/6)
 :
142228→191091(+48863)→257655(+66564)→425950(+168295)→425950(+48838)

【一言】
マンションISPは引き続き好調で、前年度比で売上は+62.7%、利益は+47.1%。不動産については売上の伸びが止まり赤字幅拡大。

【決算にて気になった点】
不動産の売上の伸びが止まった点、赤字幅が拡大した点はなぜか
 →FCへの譲渡により売上が減って利益率が向上?
 →「売上高に占めるサブリースの割合が高まったことによる原価等の増加」
 →→「サブリース」はフォーメンバーズ直営?
 →VRのモデルハウス展示場が赤字拡大の原因?
 →→上記であれば特に問題は無いかと
 →社宅管理代行事業は「その他」として計上されているので、その先行投資分はここのコストではない模様
・マンションISPは前年度4Qよりは鈍化しているが引き続き好調
 →これが続けば会社予想を2万戸くらい上振れか
 →今期1Qの増加数は3年前(2017/3期)の年間の増加数とほぼ同数…(゚A゚;)スゲェ
 →→施工ができるような体制がきっちり整った模様


【所感】
「業績の観点から」
・主の稼ぎ頭マンションISPの絶好調が続いており、とりあえず問題なさそう。
・不動産は売上の伸びが止まったことと、赤字幅の拡大の理由がちょとしりたいかも

「資本政策の観点から」
・効率的に資金を使ってくれているようで問題なし

「財務の観点から」
・問題なさげ

「妄想」
優秀な社長と社員さんに任せておけば万事OK


「コメント」
不動産は売上の伸びが止まったことと、赤字幅の拡大以外は特に気になる点も。
長期的に考えたら、上記も現時点でそんなに気にする内容では無いのかなと…
(今期末でどうなっているか)

ほぼほったらかしでOKとなったので、ある意味長期投資の理想形になってしまいました(笑)
まあ、色々面白そうな事業をやってくれて楽しいのでそれでも常にウォッチしていくんですけどね。
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