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【決算分析】 2362 夢真ホールディングス(2019年9月期 第2四半期決算)

今更感満載な分析です…
ざっくり分析で把握した内容と大きな違いはなかったです。

サボってたデータ取りがこのタイミングでできたので良かったですね…というかほんと最近サボりすぎや(´・ω・`)



<2362 夢真ホールディングス>[JQ]

【会社概要】
施工図作図が祖業、大量採用による建設現場の施工管理技術者派遣が主力。エンジニア派遣も。

【指標】
時価総額(百万):57295
PER(倍):13.44
EV/EBITDA(倍):7.9
PBR(倍):4.03
ROE(%):25.7
自己資本比率(%):52.4
配当性向(%):71.8
配当利回り(%):4.89

【中間決算 業績(前年同期比)】
売上(百万):24510(+26.7%)
営業利益(百万):2683(+3.7%)
経常利益(百万):2672(+4.5%)
純利益(百万):1750(-6.5%)

営業利益率(%):10.9(-2.4%)

現金及び現金同等物(百万):10537

【その他】
派遣人数推移_建設技術者(2017/9→2018/9→2019/3):4402→5066(+664)→5704(+638)
派遣人数推移_エンジニア(2017/9→2018/9→2019/3):1716→2414(+698)→2838(+424)


【一言】
稼働人数が順調に伸びておりそれに伴い売上もしっかり伸びているので大きな問題はなさそう。稼働人数と離職率に引き続き注意。


【決算にて気になった点】
・人材確保と教育による先行投資で利益を圧迫の説明に数字的には矛盾はなさそう
 →研修中は原価でなく販管費として費用を計上?
離職率が書かれていないが悪化していないかは気になる
・大量採用は人材の質の低下を招くこともあるため、教育をどのように実施しているかも気になる点
・建設技術者の派遣単価は順調に伸びているが、採用コスト、給料等の伸びと比較してどうなのか
 →そこまで含めて価格転嫁はできているのか?

【所感】
「業績の観点から」
売上はしっかり伸びているものの、採用/教育コストの上昇により大幅増益小幅減益(営業利益は小幅増益)となった
 →2Q単体でも同様の傾向だが、利益は昨年度比較でほぼトントンとなっている
・会社予想では2019/9予想は二桁の増収増益であるが、期初採用分が稼働してくれば十分達成可能
 →期末に向けて採用(コスト増)は落ち着く傾向?
・販管費の悪化により営業利益率は2%強悪化。新規採用増の影響が販管費に?

「資本政策の観点から」
・利益も伸びる傾向にあり、更にガンガン配当で還元するためROEは高いところを維持
・配当性向は8割近く非常に高い。配当利回りも5%に迫る勢い

「財務の観点から」
・自己資本比率は52.4%とかなり良い
・人材不足のこの業界で継続して働く人員を確保できているならストック性がそこそこありそうでキャッシュフローも安定するのでは?と考える。
・流動比率は2.16倍と健全。

※流動比率 = 流動資産 / 流動負債

「妄想」
人材増えてしっかり稼いでくれれば何の問題もありません

「コメント」
Twitterで5行でまとめた内容で問題ないことを確認できました。
後は数字を追っかけつつ問題ないかを監視ですね。

> 稼働人数が順調増えてるし大丈夫でない?
> IT系の人材派遣の先行投資はしょうがない。
> 人足らないんだからどうせそのうち稼ぎ出す。
> 35円の配当を堅持するらしいから過去の株価推移から最悪600円で止まるやろ。
> 稼働人数と離職率に注意。

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