みやびの館@株式投資

中長期投資のための企業・業績分析の覚書

TOP >  簡易企業分析 >  【簡易企業分析】 6889 オーデリック

【簡易企業分析】 6889 オーデリック

よし、照明器具のサブスクリプションをやろうww
(月額課金でいつでも照明器具は交換無料。交換作業は別途追加料金)



【基本情報】
コード:6889
企業名:オーデリック
特色:住宅用照明器具の大手。自社ブランドで全国展開、独立系。LED照明器具で先行し急成長


【指標等】
時価総額(億):230
PER(倍):6.9
EV/EBITDA(倍):1.8
PBR(倍):0.7
ROE(%):10.3
配当性向(%):27.9
配当利回り(%):4.77
営業利益率:13.0

【業績推移】
6889_オーデリック

・売上利益ともに頭打ちな感じ(LED需要一巡か)。今期は売上が10%伸びるが…
 →利益が伸びない理由が気になる
・営業利益率は悪化傾向。ただし、中期経営計画(2021/3)の目標は13%
ROEは14%程度から緩やかに悪化中で前期は11%程度。利益の伸びより内部留保の増加スピードが高い。
無借金で140億のキャッシュを保有


【企業の成長とリスクについて】
・売上増のためには
 →IoT用のLED機器の開発と販売拡大
 →→単独での拡販は厳しいので住宅メーカーと協力するのが良いか
 →非住宅(ホテル等)への拡大
 →大手のコンビニメーカ等のチェーン店と協業する…とか

・どこにコストがかかっているか
 →原材料価格
 →輸送費
 →在庫保管用の倉庫(それほど負担は大きくないか)
 →新製品の開発費用はどのくらいかかるのか?(基本デザイン?)

・コスト増、コスト減の可能性は?また価格転嫁は可能?
 →単価が安い製品が多そうなので、原材料価格の影響はそれなりに受けるか…(利益率は高いので赤字になることは無いけど)
 →→IoT関連とかは単価の高い商品になるけどものは出そうにない…
 →輸送費が結構かかる気がするが価格転嫁できるのか?
 →工場の自動化がどのくらい進んでいるかで人件費の負担増がどのくらいの影響があるかきまる

・マーケットは拡大するのか
 →照明のマーケットは横ばい。当面はLEDが主戦場。IoTは良くも悪くも他の家電と一括で入れないと生活の利便性はそれほど上がらず。
 →→結果、新築、及びリノベーションの時に一緒に入れるくらいか…
 →リフォーム、リノベーションは横横?新築マンションがピークを過ぎると少し怖いか

・シェアの拡大は図れるのか
 →非住宅の分野のシェア拡大
 →→今シェアが拡大できる理由は?(単純に営業をかけはじめたから?)

・お客様が喜ぶ他社との違いはなにか(強み)
 →お値段以上?(コスパが良いのか?)
 →ニーズに合わせた最適な「あかり」づくりに取り組むとともに、さまざまな空間に向けて「光」そのものを最高の品質でご提供(らしい)
 →企画から製造まで一貫体制を貫いているからコスト低減や製品に臨機応変さがある?

・違いは続くのか(真似されにくいのか)
 →企画から製造まで一貫体制は簡単には真似できないが、これが重しになる場合もあるが…
 →コスパについては海外から黒船とか来襲すると怖いな~

・リスク要因として考えられるものは
 →リノベを含めて住宅向けの需要が激減する
 →オーデリックに有利な分野について、他社がシェアを奪ってくる
 →資源価格や輸送費が急激に上がる
 →LEDでない別の照明器具が広がり始める
スポンサーサイト



コメント






管理者にだけ表示を許可