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中長期投資のための企業・業績分析の覚書

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【簡易企業分析】 1381 アクシーズ

投げっぱなし分析再開。
とりあえず精度、深掘りより頭をかき回しつつ数をこなして足腰を再度鍛え直します。
間違いや勘違いが多少あっても気にしない気にしない…^^;

ただ、記載フォーマットは手間を省くために書きやすくしたもの準備しておかないと。



【基本情報】
コード:1381
企業名:アクシーズ
特色:鶏肉国内大手。ケンタッキー(KFC)と食肉卸向け柱。飼料製造から加工まで一貫。外食FCも


【指標等】
時価総額(億):146
PER(倍):7.3
EV/EBITDA(倍):2.7
PBR(倍):1.1
ROE(%):15.9
配当性向(%):19.8
配当利回り(%):2.88
営業利益率:15.4

【業績推移】
アクシーズ_業績推移

・売上は毎年数%づつ増えている
・利益は一旦頭打ちで今期は減益予想
・営業利益率は減益でも二桁は維持
・利益の伸びとともにROEは20%程度まで向上。配当性向が20%程度であるため利益が伸びなくなればROEは緩やかに減少傾向となるか。
・配当性向は20%程度で安定しそう?


【企業の成長とリスクについて】
・売上増のためには
 →鶏肉価格の上昇
 →販売する鶏肉量が増加
 →→取引先での使用量が増加
 →→→消費者がアクシーズの鶏肉を沢山食べるようになる
 →→新規の取引先(もしくは取引先での新商品のヒット)の開拓

・どこにコストがかかっているか
 →雛鳥価格?
 →飼料価格(エサ代)
 →光熱費(管理施設ではかなりの光熱費がかかっていると思われる)
 →輸送費?

・コスト増、コスト減の可能性は?また価格転嫁は可能?
 →現状、飼料価格と輸送費高騰の影響は受けていそう
 →→そもそも鶏肉価格自体が下落中(中国のブタ処分の影響がどう出るか)
 →輸送費は価格転嫁できる?
 →光熱費は原油価格次第か。こちらも価格転嫁は厳しいか…

・マーケットは拡大するのか
 →日本ハムとのシナジーで拡大の余地が増えた可能性
 →→売上より利益貢献の方に期待したいが…
 →ケンタッキー向けも大きく増加する可能性は少ない。今の所大きく減る可能性も無いが外食は移り変わりも大きいので…
 →ニチレイの冷凍食品もこれから大きく増加する可能性は少ないか。ただ、さらなる高齢化社会になることを考えると拡大の余地はありそうかも。
 →サラダチキン向け?があれば、そのマーケットは横ばいか

・シェアの拡大は図れるのか
 →日本ハムとのシナジー次第だが大きくシェアを伸ばすことはあまり考えにくい。
 →現状を考えると売上が一気に伸びることは考えづらいか…

・お客様が喜ぶ他社との違いはなにか(強み)
 →品質のよい(美味しく安全)鶏肉をそこそこのお値段で使用できる
 →→コスパが良い
 →トレーサビリティがしっかりしている(品質面での安心感)

・違いは続くのか(真似されにくいのか)
 →トレーサビリティは比較的どこもやり始めている気がする
 →「品質のよい鶏肉をそこそこのお値段で」はコストの削減を含めて、色々なノウハウの集合体である可能性が高く、そこまで簡単にはパクれないか

・リスク要因として考えられるものは
 →鶏肉価格のさらなる下落とコスト増が発生
 →偽装等の品質を疑われる自体の発生
 →他社からそこそこの品質の鶏肉が安い価格で販売されること(アクシーズが戦っているマーケットへの侵略)

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